ぺんぎんのつぶやき
-ひとし's lyric world-

「グリーンピース」
  遠くに聞こえるジャズピアノ
  どうしてなの?
  僕はひとりはまってる
  何にってもちろん

   スプーンに転がるグリーンピース
  どうしてなの?
  君はすこしかわってる
   やめたっていいけど

  puchu!ってつぶして後悔してる
  なんでなのかな?どう?
  古いピアノと新しい出会い
  一所懸命話している
  急に醒めたりしないで

  そのミスタッチと一緒に
  どこかへ行きそうなほど
  puchu! puchu!
  やめときゃよかった
  まただよね

  「こんなとこにも」
  どこからともなく
  耳をすませば聞こえてくる
  さあ!窓を開け放って
  ぼんやりしよう

  昨日と同じメロディーが鳴っている
  今日もまた
  いいね

  オルゴールをあけても
  何もないんだけれど
  暗い迷路の奥
  抜け出したくない
  もう変われないのだろう

  こんな時間が続く
  永遠ではないけど
  でもしばらく
  あとしばらく
  もうしばらく
  続いていく

  「night」
  おこるのだ
  そんなのってない
  守るために
  行くのだ

  クマのみきと
  君と一緒に
  カレーを食べてからさ
  夏だし
  熱いし

  一緒にバナナの樹を眺めよう
  チョコレートケーキにもナイフを入れよう
  夏はもうすぐ終わり
  電話が鳴り響く
  雨もふりだすよ

  「Shuffling P」
  気が狂いそうなリズムの中で
  ひとり立ちすくんでいる
  気持ちよく踊る君の横で
  時計を気にしている

  薄暗い部屋に光がさす
  あふれる音とあふれる気持ち
  よく見なければ見落としてしまいそうなくらい
  小さなものだけで成立している

  炎の中で変わることのない
  冷たさを輝きを痛みを鋭さを
  指先に込めて
  さあ  ここに

  「ちょこれーと」
  時々まわる風車を見てる
  おさまりかけた風を追い越すような
  大きな音が聞こえる

  まっしろい雲が遠くに見える
  まわりのヤツにおいていかれたような
  はしゃいでる自分を見つける

  ポケットの中のチョコレートは
  もうとけているみたい
  けれど
  すべてが終わったわけじゃないんだ

  2メートルの向日葵の下で
  チョコレートをなめるように
  気楽にいこう  唄いながら
  いい風を待てばいい

  「Open New」
  なつかしい迷路の奥に
  何も見えない
  いつかの光を探している
  何も見えない
  あこがれていたあの場所に
  何も見えない
  夢のような夢の中で
  何も見えない

  続きは何処に
  先はどこで
  新しいシャツを着て
  ビールを飲もう
  笑う   笑う

  時計を眺めてすこし恥ずかしくなる
  秒針を目で追えば
  素人のように笑う
  悪い人だね
  眠気が僕を襲う

  カメラを覗いてすごく、ネ、照れてしまう
  レンズを手で隠す
  どまでやるの
  悪い人だね
  眠りが僕を。。。

「土星のリング」
次の彼女ができるまで
お前のことを考えて暮らそう
ゆるされるなら
好きだったお前とまだ見ぬ君がふたり
まざりあって まじりあって
マーブルになって白くにごって
ミルクになってグラスにつがれて
たったひとりで 飲み干せなくて

それが川になって海に流れて
どろになって 底にたまって
山になって 風にふかれて
砂漠の彼方に 消えてく
空にのぼって 星になって
宇宙の彼方で ひとり瞬き
太陽になって 土星になって
輪っかにもなって 飛んでくのか