村岡到訪中報告会 2004.6.17

中国訪問で何を学び考えたか

 時:6月26日(土)1時  
 所:文京シビックセンター(後楽園駅2分)
話 村 岡 到  参加費:1000円(コーヒー付き)

 私は、4月3日から12日まで中国を訪問した。中国へは2度目で、最初は02年10月に上海と北京に行った。北京で開催された国際シンポジウム「21世紀の世界社会主義」から招待されて参加するためであった。今度は、その国際シンポジウムで知遇を得た、武漢大学の梅栄政教授から招待され、武漢大学で講義することが目的であった。
 2日間に2度の講義――@日本共産党の位置と特徴、A社会主義とマルクス主義・到達点と限界――と座談の場を設けていただき、そのあと、長江(揚子江)三峡を400人乗りの観光船で重慶の近くまで2泊で往復した。講義の前には、武漢市の市庁舎、農民の畑、家具展示場、を視察したり、有名な黄鶴楼などを観光した。帰りに北京に戻り、そこである研究所の研究者たちと報告と討論を交わした。
 2年前の時もそうであったが、今回もまた、貴重な体験を重ねることができた。すでに「稲妻」今月号にも少し書いたが、今回、見聞したことを写真もまじえて、生のまま語り、一緒に考える場を開くことにしました。中国に感心のある人も、今日の世界について問題ありと思う人も、私の報告をきっかけに何かを考え、深めていただければと思います。
 超高層のビル、自動車ラッシュ、ケイタイ電話、乞食、馬車、おんぼろ自転車、すさまじい空気の悪さ、よくしゃべること、……
 交通ルール無視は当たり前、信号が赤でも10メートルもの車道をどうどうとカップラーメンをほおばりながら横断する少女、新聞を読みながらという青年もいる!
 巨大な国土、13億人の国民、他民族、この国を統治することはどんなに難しいことか。中央に政策あれば、地方に対策あり、この中国の歴史を知ることなしに、今日の政治路線を理解することはできない。
 コーヒーでも飲みながら、話を聞き、討論する場です。ぜひお出でください。

主催 ロゴスの会 連絡:03-5967-2168

オルタ・フォーラムQ
 第20回研究会
 と き 7月11日(日)2時〜  
 ところ 文京シビックセンター(地下鉄後楽園駅3分)
  報 告:天笠啓祐(市民バイオテクノロジー情報室)  
テーマ:世界食料戦争と食の安全

   第21回研究会
 と き 9月19日(日)2時〜  
 ところ 未定
  報 告:伊藤千尋(朝日新聞外報部)  
テーマ:中南米はどうなっているか?
主催:オルタ・フォーラムQ

11月シンポジウム
  プレ研究会
 7月25日(日)午後1時30分  
 文京シビックセンター  700円
 千石好郎 松山大学教授
  英語圏におけるソ連論・レーニン像の展開:日本との対比
 上島 武 大阪経済大学名誉教授
  ロシア革命と宗教――レーニン、スターリン、フルシチョフ

 プレ研究会
 9月5日(日)午後1時30分  
 会場:未定      700円
 森岡真史 立命館大学助教授
  レーニンの銀行政策
 村岡 到 『カオスとロゴス』編集長
  レーニンとオットー・バウアー

主催:11月シンポジウム

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