ペーパートレーラードライバーの大いなる野望

 

フェーズ2 -- ダブルストレーラーを運転してみたいぞ

 わが家には、フルトレーラーを牽引できる単車がありません。たとえあったとしても、
フルサイズトレーラーなのでちと長すぎます。これをカッコよく運用するすべはただ1つ。
ダブルストレーラーだぁ。

 

アクション1 -- トレーラーをダブルス対応にするぞ

 ダブルストレーラーは、トラクターで牽引するセミトレーラーの後ろにフルトレーラーを
連結したものです。したがって、1台めのトレーラーの後部に、フルトレーラー連結用の
カプラーを用意しなければなりません。
 基本方針は次のとおり。

・フルトレーラーの連結には、ポールトレーラー用連結部品を使用する。

・連結装置の高さは、トラクターヘッドに備えたポールトレーラーカプラーの高さを基準と
 する。

・電飾系の拡張はおいおい考える。

 

アクション2 -- トレーラーにカプラーを付けるぞ

 トラクターの場合、エンドビーム部品を交換することでボールトレーラー用カプラーを
装着できますが、トレーラーの場合、そうもいきません。トレーラーのフレームの後端
にはエンドビームがなく、プラ部品のバンパーが付いているだけです。このバンパーは
強度がなく、また、高さも合わないので、これにカプラーを装着する訳にはいきません。
 カプラー位置は、バンパーの下、トレーラー後端よりちょっと後ろになります。この
位置にポールトレーラー用カプラーを装着するために、アルミ材などを適当に使って
カプラーフレームを製作し、トレーラーのフレームに固定する必要があります。

アルミ材でこんな部品を作ります。右側がカプラー部で、カプラーはボールトレーラー
連結用の部品です。その左右にあるアイボルトは、真鍮のヒートンを曲げたものです。
左右の板材を接合している角柱は、電子機器用のケースなどを自作するための引抜
素材で、溝の部分にネジを切ることができるようになっています。ここで使ったのは
正方形の一角を斜めに切り落とした五角形断面にネジ用の丸い断面の溝があるもの
です。

この部品を、トレーラーのフレーム後端に取り付けます。連結部の高さは、ボールトレーラーに
準じたもの、つまりトラクターのフレームに取り付けた場合の高さとほぼ同じです。トレーラー
床面との間にかなりのすき間がありますが、ここにバンパー部品が収まります。

フルトレーラーカプラーは、バンパーの下になります。いかにタミヤのトレーラーシリーズが
腰高であるかがわかります。この部分は、フレームに合わせて塗装する予定です。

ドリーを連結するとこうなります。連結ピンもボールトレーラー用の部品です。 連結時には、
トレーラー側の左右のアイボルトには、ドリー側のセーフティチェーンをかけておきます。

 

    ジャーン !! 34ホイラー !!!!

パネルバンのダブルストレーラーです。これで全長約230cm。さすがに室内での走行は
困難です。タイヤを横滑りさせるような曲がり方をすれば、幅員120cm程度でUターンも
可能ですが、あんまりほめられた運転ではありませんね。

ここで問題が露見。リアゲートしかないパネルバンの場合、切り離さないと積み込みが
困難なんです。1両めは、ドリーがじゃま。2台めは、バックでプラットフォームに付ける
のが限りなく困難。大笑いですね。タンクのダブルスにすりゃよかった。ウイングバンに
すりゃあいいんだけどね。

 

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