UOAM

BELXAN'S UO AUTO-MAP Dedicated Serve(UOAMSVR) Japanese version

UOAMSVR

UO Auto-Map Dedicated Server(略してUOAMSVR)は、NTのサービス又はタスクバーのアイコンで操作可能な軽快で高性能の汎用UOAMサーバーです。 UOAMSVRでは複数のプレイヤーグループを、同時に管理者が容易に設定できるように設計されています。

UOAMSVRはシステム管理者向けなので、UOAMほど詳しい機能説明はしません。 もしUOAMの接続機能をあまり使っていないのなら、UOAMSVRは必要ありません。

もしUOAM専用のサーバーを立ち上げる計画がないのならば、UOAMSVRはまず必要ありません。要するにUOAMSVRはサーバー専用のUOAMです。

UOAMSVRでできること

  • まるで複数のUOAMサーバーを実行してるように動作し、それぞれプレイヤーをパスワードによりグループ単位で管理することができます。
  • UOAMが動作するマシンならば動作します。
  • NT環境ならば、サービスとして動作させることが可能です。
  • リモート接続でも管理することができます。
  • 内部的にも視覚的にも、非常にコンパクトで軽快な動作をします。 タスクバーにアイコンが出るだけで、ほとんど起動していることを意識することがないでしょう。

UOAMSVRができないこと

  • Map画面を表示できません。
  • 他のプレイヤーがどこにいるか表示できません。(もし見たいのならばUOAMで接続してください)
  • Ultima Onlineとのやりとりは一切行いません。

使用方法

コマンドラインで
UOAMSVR -?
とすることで、コマンドラインのオプション一覧を出すことができます。

管理者用パスワードを指定するために、-pwオプションを使用してください。 もしパスワードを指定しないと、パスワード無しで事実上誰にでもUOAMサーバーを管理できてしまいます。

使用するポートはUOAMと同様デフォルトで2000になっています。-pオプションによって変更することができます。

UOAMSVRを起動するとタスクバーにアイコンが表示され、すぐにUOAMクライアントの接続可能な状態になります。

もちろんクライアントはサーバー側のIPアドレスを知っている必要があります。

タスクバーのアイコンをダブルクリックすると、下のようなダイアログが表示されます。


(ここで使っているスクリーンショットはNTのサービスに登録して使用しているので、 タイトル名が通常の起動時のものとは異なります。ただし操作方法や内容については同じです。)

ダイアログの下には現在のアクティブなセッション数とプレイヤーの人数、それぞれのピーク時の数が表示されています。

セッションとはお互いに見えるプレイヤーのグループです。サーバーに接続する時にパスワードによって、割り当てられます。 プレイヤーが違うパスワードで接続する度に、新しいセッションを作ります。(サーバー側で設定されている場合のみ)

次のダイアログは、現在のアクティブな全てのセッション(最低1人のプレイヤーのいるセッション)を表示します。 +をクリックすることで、そのセッションに接続しているプレイヤーの全てのリストを表示します。

セッションは[このように]括弧で囲まれた状態で表され、その下にツリー状に接続したプレイヤーが表示されます。

管理者は右クリックメニューでどのプレイヤーでも蹴りだし、接続禁止にすることができます。

接続禁止にされたプレイヤーは、禁止を解除するまでどのセッションとも接続することはできません。

UOAMSVRを最初に起動した時は、おそらくこのダイアログは空でしょう。(無制限になっているはずです) セッションを作るには設定で右クリックで新規を選んで、接続用パスワードを設定します。


セッション名に2バイト文字も使用可能ですが、UOAMのパスワード欄には直接入力できません。 しかし一度他の場所で入力し貼り付ければOKです。セキュリティ上意外と有効な方法なのではと思いますが、 オリジナルでは想定外の使い方ですので、自己責任でお願いします。(ちなみに上の5つは問題ありませんでした)

アクティブなセッションを削除すると、そのセッションに接続していたプレイヤーは全てサーバーによって落とされます。

許可するセッション(=パスワード)のリストは、UOAMSVR.EXEと同じディレクトリにSESSIONS.TXTというテキストファイルに記録されます。 UOAMSVRはこのファイルが更新されたかを周期的にチェックします。

接続禁止されたプレイヤーのIPアドレスのリストは、BANNED.TXTというテキストファイルに記録されます。 UOAMSVRはこのファイルが更新されたか周期的にチェックします。

リモート管理

-cオプション(後ろにUOAMSVRの起動しているPCのIPアドレスを付ける)をつけてUOAMSVRを起動すると、 リモート接続で離れた場所のUOAMSVRをそのマシンで操作しているように管理することができます。

唯一の違いは、UOAMSVRをシャトダウンできないことです。管理コンソールを終了することしかできません。

NT環境での動作

NT(またはWindows2000)環境下では、UOAMSVRのオプションが2つ増えます。

-rオプションはNTのサービスとしてUOAMSVRを登録します。(パスワードを指定することを忘れないでください) 登録すると自動的に始まるように登録されます。設定や管理をする場合はコントロールパネルの管理ツールのサービスで行ってください。

-uオプションで登録を解除することができます。 ただし動作中は登録解除できませんので、すぐに登録解除したい場合はサービスを停止してからにしてください。

サービスが開始されてもタスクバーにはアイコンは表示されませんが、サーバーは動作しています。 管理をするにはUOAMSVRを起動します。正常に動いていれば、リモート接続と同じで管理コンソールを開くことができます。 このコンソールを閉じてもサービスは停止しません。停止するには管理ツールのサービスで行ってください。

制限

UOAMSVRは数十以上のセッションに接続された数百人のプレイヤーに容易にサーバー環境を提供できる可能性があります。 作者のテストによると約50のセッションに約1000人のUOAMクライアントを接続させて落ちることはありませんでした。 しかし全てのケースにおいてそうであるとは思わないでください。

彼の経験では、同じセッションに約70人のプレイヤーが接続した時、 UOAMのクライアントの方がサーバーから受け取るデータの負荷により、データ落ちが発生したようです。

このことでサーバーはどのような点でも傷つけないので安心してください。 もしそのようになったら、そのセッションを分けたほうが良いでしょう。

ダウンロード

以上の説明を見て必要と思ったら、ダウンロードして使ってみてください。
ダウンロードはこちらから->UOAMSVR 2.0J

UO Auto-Map Dedicated Server(UOAMSVR) はフリーウェアです。著作権は作者のSteve Blanding氏にあります。 UOAMSVRを売ってはいけません。どんな方法を用いても、修正してはいけません

※この点についてリソースのみの改変ということで特別に許可をいただきました。
無理なお願いを了承してくれたSteve Blanding氏に感謝します。Thanks.


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