Dモロカイ島  Molokai Islands  

1999/07/24(土)〜1999/07/29(木)
モロカイ空港

ホノルル空港から37名乗りのプロペラ機で約25分。ローカル空港であるモロカイ空港に到着。
空港のまわりは何もなし。いよいよ離島に来たと、実感。
パポハク・ビーチ

うわさどおり誰にも会いませんでした。延々と(約4キロほど)続く白い砂浜、まさにビーチを独り占め。
ただ、引波が強く、小さな子供が泳ぐにはちょっと無理。
ケ・ナニ・カイ・リゾート

コンドミニアムのベランダから。
部屋には、クーラーがないが、湿度も低く心地よい風が一日中吹いており、日中はさわやか。朝・晩は肌寒く、クーラーは本当に不要でした。日本では見たことのない原色系の小鳥をたくさん見ました。
ケ・ナニ・カイ・リゾートのプール

コンドミニアムのプール。
プールでは10人以上になることがなく、ほとんどプライベート感覚。(自分たち家族だけの時が多かったです)
もちろん、脇にジャグジーもあります。
ハラワ渓谷にある小さな教会

モロカイ島の最右端の行き止まりにあるこじんまりしたかわいい教会。
ひとけがなく不思議な雰囲気でした。
ファリック・ロック

駐車場から徒歩7分ほど。ちょっとした坂道をあがったところにありました。
途中アメリカ人の旅行者3組ほどに出会いました。ここは、ガイドブックにも載っている景勝地のひとつ。
■事前
今年は、ハワイ離島・全島制覇の第4弾として、『モロカイ島』にしようか『ラナイ島』にしようか、とても迷いました。
ラナイ島は最高級リゾート地、一方モロカイ島はリゾートとしては未開拓地です。
新たなハワイを体験するうえにも、(オアフ島の喧騒と対にある)俗化されていない、またサファリが味わえる『モロカイ島』に行く事にしました。

何冊かハワイのガイドブックを持っていますが、どのガイドブックを見ても、モロカイ島のページは2〜4ページしか掲載してありません。(ガイドブックによっては、1ページも記載がないものが多いです)
現地情報を何にももたずに、ほんとうに大丈夫なの?と心配になりましたが、今年は不足している情報をインターネットから入手することにしました。
事前に『モロカイ島紀行』の
個人ホームページを見つけ、e-mailでいろいろ質問のうえ教えてもらいました。
またレンタカーについては、現地のレンタカー会社『Island Kine』に直接e-mailで申し込んだりと、新たな事に楽しみながらチャレンジしつつ、今年の夏ハワイ旅行を計画しました。

■1日目・・・7月24日(土)

成田空港18:40発のJALで出発。今回も座席は、なんちゃってビジネス席(本当のビジネス席は高くて手が出ない・・・)です。
個人手配の利点(食事はエコノミー席用ですが、座席のみビジネス席にグレードアップ)を実感。約8時間ほどのフライトなので、到着時の疲れがかなり軽減されます。

ホノルル空港に朝7:00到着です。
アロハ・アイランド航空乗り場には、ウィキウィキバスを利用することができますが、ゆっくり歩いても10分もかからない距離なので、ハワイの風を楽しみつつ歩いて移動しました。この瞬間が今年もハワイに来たぞ!と肌で実感できる瞬間です。(昨年は少し迷いましたが、今回は二度目なので迷わず、子供も先頭を切って歩いてゆきました)
ホノルル空港では、昨年(マウイ島カパルアウエストマウイ空港行き)と同じ離島行きの小型機(アロハ・アイランド航空)乗り場から、モロカイ空港(ホオレファ空港)に向かいました(8:55発)。
離島用の乗り場は、ローカルな雰囲気いっぱいで、待合室は広いのですが、いつもがらがらです。併設してあるレストランもひと気がまったくありません。(商売になるのかしら?)

ホノルル空港から約25分ほどでモロカイ空港に到着(9:23)しました。
モロカイ島は、今までのハワイ中で一番ローカルな雰囲気で我々を迎えてくれました。

(左)モロカイ空港到着
後がプロペラ機です
(右)モロカイ空港のロビーから

正面の島は『ラナイ島』です

モロカイ空港で荷物を受け取り、まわりを見まわしましたが、インターネット(e-mail)で予約しておいたレンタカー会社(Island Kine)の人が来ていない。まわりを見まわしてみても・・・といっても、空港には人がほとんどいません。
空港内の観光案内所に女性がひとりいたので、『レンタカー会社に連絡をとりたい』と言ったところ、『もうすぐ来ると思うよ』とのこと。ほどなくして、とても陽気なジェームズが迎えにきてくれました。・・・モロカイ島到着するなり、いきなり英会話をすることになってしまいました。

モロカイ空港から約10分のところ(島唯一の町、カウナカカイ)に、レンタカー会社の(個人)事務所があるので移動しました。移動車中、ジェームズはモロカイ島のことをいろいろ話してくれました。運転中、ほとんど後ろを向きながら話をしていたので、ちょっと心配でしたが、実は道路はほとんど車が走っていません。我々が日本人と知っていたので、ややゆっくりとした英語で話してくれたので、良くわかりました。
とりあえず、今年初挑戦のe-mail によるレンタカー予約は無事成功です。

事務所(自宅の一室をそのまま使用している)でレンタカーの手続きが終わってから、地図(ガイドブック)を見ながら、島内の観光ポイントおよびレストランの場所をくわしく手書きをしつつ教えてくれました。モロカイ島には、食事をするところ(レストラン)が、約7か所ほどしかない。なんというところ!・・・と思いましたが、モロカイ島5日間の滞在期間中、ジェームズがお勧めしてくれたどの店でも食事は大変おいしく値段も安くとてもGOODでした。

手続きが終わりレンタカーを借り、さっそくモロカイ島で唯一の町『カウナカカイ』で、うわさの『カネミツベーカリー』にて軽食。うわさどおり、この店のパンはとてもおいしかったです。(日本人が好きそうなふんわりとした食感でした)
オアフ島のホテルにパンを出していると聞いていましたが、食べてみて納得しました。家族全員が毎日、ここのパンを食べましたが、全然飽きることがなく、おいしく食べることができました。

食事後、島西側に向かって約30分ほど車で走り、宿泊地『ケ・ナニ・カイ・リゾート』に着きました。時間が13:00と早かったので『無理かな?』と思いつつも、フロントに行き『チェックインできるか』と聞いてみました。すると『部屋は準備できており、チェックインOK』とのこと。
さっそくチェックインし、荷物を置いたら即、子供たちは着替えてコンドミニアムのプールへ跳んでゆきました。

ケ・ナニ・カイ・リゾート プール入り口側から プール(いつもガラガラ)

夕方になり、『カウナカカイ』に食料を買出しに行きました。町には、スーパーが2軒ありました(しかない)。
今日一日、特にモロカイ島に着いてからは、日本人には一人も会わず、もちろん英語ONLY(日本語での会話は家族以外全然なし)。オアフ島(ホノルル)とは違い、外国に来たと実感した充実した第一日目でした。
カネミツ・ベーカリー
店の中は昔の日本のお店の雰囲気でした


■2日目・・・7月25日(日)

約4キロほど続く『パポハク・ビーチ』に行きました。
事前に聞いていたとおり、ほんとうに人がだれもいない・・・・広大な白砂ビーチを独り占め。
ただ、海は引き波がやや強く、小さな子供にはちょっと無理なため、水遊びになってしまいました。・・・子供はそれでも充分満足でした。
パポハク・ビーチ

午後は『カウナカカイ』に行きました。全部の店をゆっくりと見て回りましたが、約1時間かからず、全て見て回ることができるほど・・。もちろん、オアフ島のようにブランド品を売っている店などありません。
お店の人も商売気がなく、しつこく寄ってきません(実にのどかです)。外国人旅行客ものんびりとウインドーショッピングをしていました。
『モロカイ・フィッシュ&ダイブ』でTシャツを買いました。なかなか渋いお気に入りの一品です。
モロカイ島滞在中は、毎日1日1回は、この町(カウナカカイ)にお世話になりました。
バルコニーをのぞむ(ラナイは広かったです)
■3日目・・・7月26日(月)
今朝はゆっくりと起き、10時すぎにコンドミニアムを出発して『ハラワ渓谷』『モアウラ滝』に行きました。途中『カモイ・スナック・ン・ゴー』でフローズン・シャーベットを食べました。量も多く(日本でのLサイズ以上あった)完全に体が涼みました。この店には結構現地の人がアイスを買いに来ていました・・・島ではあまり人を見かけませんが、この店には次々とよく人が出入りしていました。

ハラワ渓谷手前の最後の店
(この先は店が全然ありません)

午後は、コンドミニアムに戻り、プールでゆっくりと遊びました。

ほんとうは、
モロカイ島といえば、どのガイドブック(島全体で2〜3ページしか載っていませんが)にも『モロカイ・ランチ・サファリツアー』とあったので、『モロカイランチ』に行きました(宿泊地から車で約10分ほどの距離)。
ところが・・・なんと、サファリツアーは休止中とのこと。・・・サファリツアーなくして、何のモロカイ島なの?。今回のモロカイ島ゆきの楽しみのひとつは、このサファリツアーに参加して、野生動物を見ることだったので、残念無念!!。
せっかく、アフリカの草原をジープに乗って見る、それの縮小版をモロカイ島に期待!!していただけに、あきらめきれませんでした。う〜ん残念無念。

夜は、島全体が真っ暗になり、また遊ぶところもなく、オアフ島とは別世界のモロカイ島・・・これもまた良いものです。

カラウパパ
■4日目・・・7月27日(火)
午前中、プールでたっぷりと遊んだあと、午後に『カラウパパ』(上の左側写真)『ファリック・ロック』(上段の写真)に行きました。
この島ではほんとうに人と会いません。散策路の途中でアメリカ人の旅行客3組ほどと会いました。アメリカ人は気さくに声をかけてくれます。(簡単な英会話を楽しみました。)

その後で『COFFEES OF FARM』にてコーヒーを試飲しました。ハワイ島のコナ・コーヒーより、モロカイ島のモロカイ・コーヒーの方が私にはおいしく思えました。3種類ほどコーヒー豆を購入しました。(値段は現地価格なのでとても安かったです→オアフ島の値段は都会価格と思えるほど・・やはりコーヒーは現地購入にかぎります)

クックハウス マカデミア・ナッツ工場

その後『クックハウス』にて軽食(ここのハンバーガーはほんとうにおいしかったです。調理しているときのにおいが食欲をそそります)。
食後、『マカデミア・ナッツ工場』に行きましたが、最初場所が良くわからなかった・・・というのも、看板があるわけでもなく、人も全然歩いていないので、道を聞くこともできなかったからです。
実は農場がそのまま工場(?)だったわけで、商売気のないおじさんとお話しをしつつ、ナッツや蜂蜜を薦められるまま、たくさん試食し、その後コンドミニアムに戻りました。(アメリカ人旅行客が5〜6人ほどいました)
近くに学校がありましたが、ひと気が全然なくがらんとしていました。(夏休み中なので当たり前ですが・・・)

■5日目・・・7月28日(水)
午前中は再び『パポハクビーチ』に行きました。


(左)パポハクビーチ
(上)コンドミニアムのプール

午後はコンドミニアムのプールでのんびりと・・・。(ひたすらのんびりと、ゆったりとした一日を過ごしました)
夕方、またまた『カウナカカイ』に行き『モロカイピザ』にて食事をしました。この店も大変おいしかったです。

今回のモロカイ島旅行は、何もせず、ゆっくりとのんびりと過ごすことを目的としていたので、理想どおりにゆっくりと休養することができました。
子供たちは、海にプール三昧で同じく大満足でした。

■6日目・・・7月29日(木)
プールでひと泳ぎをした後、コンドミニアムをチェックアウト。レンタカーを返却後モロカイ空港へ。
ラッキーにも一便(予定より35分。予約は12:20発でしたが、11:45発に変更)早い便に乗ることができました。
モロカイ空港に着いてから、出発まで約10分しかありませんでした・・・最後はあっというまでした。

モロカイ島の、のんびりした雰囲気とお別れして・・・・いつの日か、再び来たいと感じさせる最高の島・モロカイ島!!。
是非いつの日にか、再び滞在したいと思いつつ・・・・一路喧騒のオアフ島へ。

オアフ島での出来事は、『オアフ島紀行1999』をご覧ください。